二年生になった世界線。
廊下を歩くエース、デュース、グリム、監督生に、どこかで話しているハーツラビュルの後輩達の会話がかぶる。
「あの外の寮に住んでる」
「あー、デッカい猫ちゃんと一緒の」
「なんでいるのか、よー分からん」
「あのひと別世界から来たらしくて」
「は?」
「なに?」
「帰れる方法あったらしいんだけど、その方法、先輩が潰したんだって」
「えっ」
「……」
「今日その人と当番一緒なんだよー」
「ドンマイ」
「お前すぐ顔に出るもんな」
「まあ、シメられはしないだろ」
「ついでになんで止めたのか聞いてきて」

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